早稲田大学 様
受験生向けサイトをリニューアル後、リニューアル前に策定した目標をクリアしてないことより、ボトルネックの発見を目的・目標に検証でのご依頼。
- 体制:日本文化創出株式会社
- 納品物:ユーザーテスト付随中間成果物,分析レポート,改善提案書
課題
目標として策定したKPIが達成できてないことより、KPIを達成するプロセスにボトルネックがあるのではないかと仮説。
提案
範囲が広すぎてコストがかさむ為、アクセスログ解析ツールのGoogle Analyticsでプロセス間でのボトルネックを絞り込み、ビジネスへのインパクト順に優先順位付けをし、コストとのバランスをふまえ、調査タスクを2点に絞り、次年度受験を検討している高校2年生の男女2名ずつによるオンラインユーザーテストを提案。
成果
調査結果より、イベント名「オープンキャンパス」、「キャンパスツアー」がラベルや文章中に複数存在していたことで、受験生が迷い、イベント申込みページ探せずにいた。詳しくデプスインタビューをしたところ、他校でも「オープンキャンパス」や「キャンパスツアー」と多数の言い回しが使われ、その上内容物が異なっている為、受験生が混乱していることがわかった。