この度、弊社では中小・零細企業様向けに『中小企業の集客における良いパートナーの見つけ方』コンサルティングサービスを期間限定で開始する運びとなりました。

弊社代表の吉田は、総合広告代理店在勤時代より14年間、約440社(者)の外部委託先との商談、選定、協業にてクライアントの課題解決してまいりました。

14年間、約440社(者)の外部委託先との商談をしてきた背景には、前社が総合広告代理店へと成長する過程で、新規クライアントの獲得が営業1人で大小合わせて毎年10~20社と伸び盛りだった為、社内ではまかなえない状況からでした。

 

■年数:合計14年
・総合広告代理店:8年(2002年~2010年)
・番組制作会社:2年(2010年~2012年)
・WEBコンサル会社:4年(2012年~現在)

■委託先選定数:合計440社(者を含む)
・インターネット広告代理店:20
・リスティング広告運用代行会社:20
・SEO会社:20
・WEBサイト制作会社:40
・開発会社:40
・広告制作会社:40
・編集会社:20
・デザイナー:40
・イラストレーター:40
・ライター:40
・エディター:40
・映像:40
・スチール:40
・芸能プロ:20
・モデルエージェンシー:20

他にもイベント会社、印刷会社、衣装会社、スタイリスト、司会、イベントコンパニオンなどの業種・業態も入れると500社は超えています。

現在はWEBに特化している為、WEBとはあまりつながりのない業態に関しては省略いたします。

 

新規クライアントの獲得による社内リソース不足が背景でしたが、獲得には本当に数多くのコンペに受託側として参加しておりました。

  • 大手総合広告代理店の船に乗って
  • 入札
  • 出来合いレース
  • 10社コンペ
  • 自社コンペ

いろいろなケースのコンペに参加してまいりましたが、受託側14年での経験で『委託先選定基準』が曖昧と感じることがとても多くの企業様でありました。

10社コンペを例にしますと、まず委託先選定基準が定まっていれば、多くても3~5社に絞れます。

10社に声をかける企業様で感じることは下記になります。

  • 委託先選定基準が定まってない
  • リスクに対しての保証
  • 信頼関係の維持

他にもありますが、信頼関係の維持を除けば、10社コンペをされる企業様で感じることは、部門・担当者など社内にノウハウがない、専門家がいなく、不安だから安心材料として量を担保することでリスクを低減していることが多くあります。

また、10社声をかけ、10社選定する。これには多くの人員と時間と労力がかかります。時給換算されてない企業様ほど、5社、10社と数多く集める傾向があります。

そして、社内にノウハウがない、専門家がいない=選定基準を決めることが出来ないという状況になっています。

最近、選定基準が決めることが出来ない企業様が増えているように思います。

理由は、RFPのないコンペが大手でも多く思います。

RFPなどの要件=選定基準がないということは、下記があやふやであることが言えます。

  • 経営戦略や事業戦略の目標と現状のギャップを埋めることのできる委託先とは?
  • ギャップを埋める高度な手法を持っている委託先とは?
  • 体制、担当者のキャリアやスキルに適した委託先とは?

上記のようなことが不明確なまま量でリスクを担保しても、良い委託先を見つけることは難しいと言えます。

量を減らし、その分課題などの現状把握、足りないところは学ぶ時間にリソースを配分すること、そしてRFP(選定基準含む)をしっかりまとめることが、結果良いパートナーを見つけることが出来ます。

 

このような背景より、委託先選定にお悩みの企業様に、選定基準や選定フロー、同業種だからこそ仕入れている情報などより、具体的な委託先などをお電話又はお打合せ(1時間)にて期間限定でご提供いたします。

具体例)

  • コンペの前に課題を整理したい
  • 選定基準を決めたい
  • 具体的な候補社名を知りたい
  • 候補社が適しているか知りたい
  • 良いパートナーを知る方法

お申込みは下記URLより承っております。

2016年8月末までの期間限定にて、毎月2社様に限りご提供とさせていただきます。

https://service.visasq.com/topics/10203